2015年6月6日、仙台サンモール一番町にて開催されました一箱古本市。
雨天の予報も、朝まで降った雨も不思議と止み、無事に終了しました。
これはきっと実行メンバーさま達への神様のプレゼントに違いない！ と思ってなんだか涙がにじみます。赤いエプロンがすてきな実行メンバー様たち、貴重な機会をありがとうございました。
最後のSendai book market 参加できてうれしかったです。
(私、勘違いしていたのですが、Sendai book marketはラストだけど、全体のbook! book! sendai!は継続されるのだそうです。ほっ)
おはなしの喫茶室へ足をとめてくださった方、どうもありがとうございました。
20年ほど持ちつづけた本も旅立ってゆきました。
ハードカバーを持っているくせに手を出してしまった欲深い文庫本も。
冬眠の時期にゆっくりと読んだ本も。
お仕事上の興味で読んでむせび泣いた本も。
新しい手の中でまた物語を新しく語るのでしょう。
そして手製豆本をお買い上げいただいた方も、本当にどうもありがとうございました。
文学フリマやzineのイベント以外では初めて出したので、通りすがりの方に目に留めていただけたということは、とてもとても勇気をもらえることでした。次に次に歩く勇気ですね。いただいた勇気を糧にしてまた新しいことへ挑戦してまいる所存でございます。
次は6月19日の塩釜マリンゲート「みんなで作る雑貨屋さん」
ちいさなものはめんこいもの。
ちいさいものをたくさんつくっていきますねー！
