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わさわさ動いています

気づけば夏がずいぶん過ぎていました。

トップページのお知らせしか更新していなかったので、2025年の活動記録を残しておこうと思います。

なにもしてないようで(そういう時期もありますが)なにかとわさわさ水面下で活動しているおはなしの喫茶室です。

 

2025年1月

制作『おるすばん卵サンド』『三月のくじら』

2025年2月

2月22日 『言葉包』販売開始

 

制作:『消えない足跡』『ミルクティーという名前の猫』

2025年3月

3月11日 『三月のくじら』販売開始

3月30日 『ZINEフェス仙台』出店

 

制作:『ミルクティーという名前の猫』

『美術館ROCK』関連制作初回打ち合わせ

『オーオー(仮)』案

2025年4月

3月20日 『太陽と月のマルシェ』参加

 

制作:『美術館ROCK』関連・竹の油抜き 『エンゼルドーナツ』『おるすばん卵サンド』

2025年5月

5月3日 『にゃっ展』出店

 

制作:『美術館ROCK』関連竹割り・塩化ビニールカット 『おるすばん卵サンド』『死なないカzOのはなし・文学フリマお買い上げ特典本』

2025年6月

6月15日 『文学フリマ岩手』出店

 

制作:『美術館ROCK』関連 塩化ビニール加工

2025年7月

制作:『美術館ROCK』関連 段ボールシートで箱制作・竹のやすりがけ、あんぱんノート、ハンバーガーノート

2025年8月

8月24日 『BOOK and STATIONERY』出店

 

制作:『美術館ROCK』関連 モビール組み立て、短編小説制作


安心して創作活動をつづけていく環境づくりを今年は目指しています。

というところで、2月から転職活動を始め、6月から新しいお仕事場でやってます。

 

過去につくったものが意外なところからご縁をつないでくれたり、そのご縁の延長に奇跡的な瞬間があったり、なにがあっても、なくても、目の前にあるものを大事にして作りつづけていたいなと思うこの頃です。

つくったものが、だれかの手に渡って、そのなかのひとりでも、嬉しくなったり、なにか響くものがあったら、共鳴するものがあったらいいなと思います。

いつもの日々に、ふと空想の時間を持ってもらえるような。

 

まだまだ、わたし自身の暮らしも整えつつ、今年を進んでまいります。

下半期の予定は、制作以外は未定です。

本の形にまで完成するものはないかもしれませんが、その間は、物語を考えたり、書いたり、素材を集めたり作ったりしていると思います。

ゆっくりじっくりやっていきますので、のんびりお見守りいただけたら幸いです。