製本できたて直送


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ムーン、ドロップ


「ムーンの味に興味はありませんか?」

 

◆2019年12月29日販売開始

◆¥792円 配送料1冊275円

◆全48P 新書判

◆印刷・製本・配送:BCCKS



おはなし手帖


奇妙で不思議な幻の小片標本

2011年5月、Twitter@ohanasitechoでちいさなおはなしの発信をはじめました。

2019年1月までに約800のおはなしをつぶやきました。

この本には206作を選び、「夜を歩く君へ」「月と砂漠へ焦がれる」「そのとき海の音を聴いた」「猫偏愛の」「地図のない町を歩く」「その国へ渡る切符を持っている」「青に捧ぐこと」と、七つの章におさめました。

 

◆2019年5月30日販売開始

◆¥1111円 配送料1冊¥275

◆全128P

◆印刷・製本・配送:BCCKS



緑街◇新装版


暮らしてみませんか?

ここはひとが植物になる街です。

種を植えられた人間が植物と化しながら暮らす雨ヶ崎植物研究所、通称〈緑街〉

すべての住人が自由意志で移住を選択したなか、キイだけは、最も大切な人物に騙されてやってきた。月へ触れようとして梅になったフウコ。腰から下が地面へ根づくマダム・ピアノ。耳から花を垂らすギター弾きのミヤコグサ。両腕の代わりに、羽根のとうな枝を得たアオキ。亡くした子と夫を胸に抱きつづけるウキシマ。隔離された森にひとり生きるシェーレグリーン。

さみしさがさみしさを理解する。欠けているから、おぎない合う。

無気力に、ベッドで植物になることを待とうとしたキイだったが、緑街の住人たちと関わるうちに、なにかが変わり始める。

◇新装版2018年5月3日発行◇文庫判 170ページ

◇イベントなどの販売価格¥1200円 /  製本直送com価格¥980円

◇『製本直送.com(株式会社ブックフロント提供)』からの製本・発送となります。

◇決済方法:Paypal決済 / コンビニ決済 / 楽天ID決済  

◇配送方法:メール便・ビジネスレター・宅配便(『製本.com』の配送基準により選択されます)



アカパナの手紙



◆2017年10月6日 製本直送版発行

◆2019年12月30日 BCCKS版発行(製本直送版在庫終了のため、今後イベント出店時などの販売の際もBCCKS版となる予定です)

◆¥836円 配送料275円

◆文庫判 全64P

「お願いです。おねえさんの探偵事務所で、おとうさんを探してください」

 

赤いピエロ鼻が原因でケンカ別れした、お父さんと娘。

お父さんは世界の果ての山へ。娘は船に乗りこみ、はるか東の大陸へ。

それぞれの時間は流れ……

町には〈アカパナパン〉と呼ばれるとびきりおいしいパン屋があります。

なんでアカパナパンなんて呼ばれるかっていうと、パン屋の主人は代々真っ赤なピエロの鼻だからです。その鼻はものすごく優秀で、三軒離れた家の夕食の調味料だって嗅ぎわけます。そういう鼻で上質の材料を選び、極上の焼きあがりを嗅ぎとるのです。アカパナの家には娘がふたりいます。妹は奥さんに似たかわいい鼻。長女にはアカパナが伝わりました。アカパナのせいで長女はいつも男の子たちにからかわれてしまいます。

「自分がこんな赤くてみっともない鼻をしているのはお父さんのせい」

長女はアカパナのお父さんとケンカして、家を飛び出し、停泊する船に乗りこみました。お父さんはというと、酒場で呑んだくれ、あやしい人物と契約を交わします。それは「雲と引き換えに、長女のアカパナを普通の鼻に治す」というもの。

長女は船に乗せられたまま東の大陸に、お父さんは西へそびえる世界一高い山を目指す旅に、それぞれ向かうことになったのです。理由もわからないまま残されたお母さんと妹のもとへ、ふたりからの手紙が届き始めて、それぞれの時間が紐解かれてゆきます。

 ◆2017年10月6日発行◇全四章「店主の手帖」収録

◆2019年12月 製本直送版在庫終了のため、BCCKS版へ販売を切り替えました。