ふたり展「四十雀」 歩いて読む大きな本


かくらこう × すずき恵

「四十雀がほしかったのじゃない。きっと影がほしくて、影を盗った」

獣医のもとに連れて来られたのは、四十雀から切り離された〈影〉だった。


冬の川辺で遊ぶ四十雀から得た着想を、かくらこうが小さなおはなしに仕立て、すずき恵が挿絵を描きました。

展示ではギャラリーチフリグリの白壁を本のページに見立て、ひとつずつ切り出した文字・挿絵・木工を配置します。

手のひらにおさまる豆本から、歩いて踊れる白い部屋へ、おはなしの世界が飛び出します。

ふつう読書は一冊の本と向かい合う個人的な体験ですが、この展示では〈みんなで読む体験〉をつくります。


◇2018年3月21日(水祝)〜3月25日(日)

 11:00ー18:00(最終日のみ11:00ー17:00)

 最終日の16:30から、展示の締めくくりとして、文字を火鉢で燃やします。  

◇場所 ギャラリーチフリグリ 

    〒983-0843 宮城県仙台市宮城野区五輪1-11-12

◇アクセス JR仙石線宮城野原駅下車徒歩3分 (数台分駐車スペースあり)

◇入場無料