このあいだ、里山ガーデン工房HappyBotanicalさんで夏を満喫してきました。
植物の力が満ちる工房で、藍描きのワークショップ。
青は藍より出でて藍より青し
という言葉があるとものの本で知りました。
その藍という植物。
藍には、インディゴの元になるインディカンという成分があるそうです。
藍の草のなかには、青色はなくて、空気と光に触れて青くなる成分がある、と。
水に溶けないインディゴは発酵すると水に溶けて布の繊維の中にも浸透するようになる。
ハッピーボタニカルさんは、藍を育てて、発酵もさせて、染めてらっしゃいまして、その藍の生まれる現場を、土地を、直に見て、匂いを嗅ぎたくて、行ってまいりました。
去年からずっと行ってみたくて、やっと今年叶いました。
とてもおもしろかったです。
藍だけではなくて、竹であったり、枇杷、胡桃、さまざまな草木が茂って、命の力が強く、満ち満ちて、わたしがあそこにいたら一週間くらいで植物にとりこまれて吸収されてしまうのじゃないかと思いました。
木に取りこまれる少年の物語を、長野まゆみで読んだことを思い出しました。



