文学フリマ岩手 ありがとうございました

本日、大阪方面で、大きな地震がありましたね。

無事をお祈り申し上げます。

不安がふくらんだり、怖さが怒りになったり、噂に振り回されそうになったり。

そういうこともあると思います。

(東北の震災の時に、私がそうでした)

どうぞ、深呼吸をしてください。

少しの時間でいい。深呼吸をしてみてください。

 

 

さて。

6月17日、岩手文学フリマ、無事に出店参加してまいりました。

今回はそのお礼と報告です。

 

お越しいただいた方、SNSで応援してくださった方、運営スタッフのみなさま、どうもありがとうございました。

おかげさまで、豆本は「四十雀」「コブの涙」「デンシンバシラ」をすべてお買い上げいただきました。40冊つくった「王様と番人」は残り3冊です。

 

つくったものの在庫がなくなると、かなりほっとします。

材料費を回収できると、次の本づくりに資金をあてられますし。

つくるときはおもしろがって、いろいろつくるのですが、「売る」ことを考えずにつくったりしているので、「なんて売りにくい本なんだろう」と途方に暮れたりもします。

なので、全部なくなると、正直とても安心します。

 

ただ、「〜はないですか?」とお問い合わせいただくこともあり、その際は本当に申し訳ない思いです。

興味を持っていただけたことがとてもうれしいのに、新しいものをつくる都合、旧作へあてる時間がなくて。

 

手づくりの本は、出会った時がチャンスです。

気になったときが、ご縁の時。

そんな風にしか製造できず、すみませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて。ちょっとだけ振り返りを。

今回の岩手では、以前よりも「豆本好き」の方が多かったように感じました。

「豆本は外せない!」と仰って「王様と番人」を手にする方もいらして、わたくしはシメシメと思っておりました。

「王様と番人」は同じ形で」シリーズにしたい野望です。

また見かけた時にはコレクションしてみてくださいませね。

 

「四十雀」を、「ネットで見かけて」と手にしてくださる方もいました。

どこでどんな風に見ていただけているのか、わかりませんね。

すごいな、現代の情報網。

ありがたいことでございます。

販売数は33冊。すずき恵さんとのふたり展を行った、3月に販売開始でした。

展示の内容やつくる工程動画など、コチラでご覧になれます。

 

 

東京文学フリマでは人気のなかった「アカパナの手紙」ですが、今回は見本品コーナーで読んで興味を持ってブースに来てくださる方もいらして、うれしく思いました。ありがとうございます。

「新装版緑街」の表紙の評判もよくて、初版よりも値段が高くなってびくびくしていましたが、思うように改めてよかったと思います。

この2冊はコチラからいつでもご購入できます。

気になる方は、ご覧になってみてくださいね。

 

5月の東京ではですね、仙台で用事があったので、途中でバタバタと帰ってしまい、ほかのブースを回ることができませんでした。

が、岩手ではめいっぱい滞在しましたし、ほどよい大きさの会場でしたので、ちょいちょいちょろちょろと、会場内を散策できました。

 

初めましての方も、お久しぶりですの方も、お会いできて、本も収穫できて、よい一日でした。

本を好きなひとばかりが集まっている、あの安心感はなんでしょうね。

 

私は6月で一旦イベント出店は終わりです。

(もしかしたら、11月の東京文学フリマに出店するかもしれません)

今は、次につくる本の下準備や、お世話になっている方へのお手伝いなどしながら、今年の新しいチャレンジを進めていく予定です。

こちらのチャレンジ、どうにか形にして、お知らせしたいなあと思います。

 

それでは、また。

 

 

おっと。

そうでした。

豆本「王様と番人」をイベント終了後にwebで販売開始する予定でしたが、関西の地震を受けまして、少し見合わせることにしました。

時機をみて、また販売のお知らせをいたします。