文フリ於東京

文学フリマの支度をつづけております。

今回ご紹介するのはフリーペーパー。

内容は春の新商品のお知らせと、裏面にはTwitterで以前にあげたおはなしの改編を。

「本」のシリーズとしてあげたものに動物しばりを加えて5つのおはなしを「Book &」としておさめました。クラフト紙へ50部くらいは刷って、ブースとチラシ置き場へ置かせていただきますので、どうぞポケットや鞄の中へおさめてお帰りくださいね。クラフト紙に余裕があればもうちょっと刷ろうかな。

裏面の「Book &」は気がのれば豆本にしようかなと思ったり。でもその前に鳥の本もつくりたいので、まだ先ですね。鳥の本の次にはちょっと大きめの文庫本をつくりたいですね。ほかにもつくってみたいものは色々あるので、ひとまず「てづくりコーヒー豆本」を全部終わらせないと! ←あと半分です。

フリーペーパーPDF。今回で#6になるみたいです。
フリーペーパーPDF。今回で#6になるみたいです。

そしてですね。

いつもいつもイベントへ行く時にはひとりぼっち参加ですが、この度はめでたくお隣さんがいらっしゃいます。

孤独にうちふるえてあわあわしなくてもよいのです。

お隣さんは文学フリマで知り合ったmille-feuille(ミルフィーユ)さん。

妖しい香りのするうつくしい世界をつくられています。こだわりの装幀で制作される作家さんです。

「闇夜色の書」という本が一番新しい本で、恵文社さんなどでも取り扱っておられますが、今回の文フリで私がまずは入手したい本です。

ええ。お隣ですので。きっと入手できるはず。はず!


そんなこんなで、近づいてきています文学フリマ。

文化祭に出展する文化部高校生の気持ちで支度をしていますので、他校生やPTAな気持ちでどうぞお越し下さいませね。